このシチュについて
リミックスあなたは、交際中の彼と仕事から帰る途中、事故からかばわれて病院で経過観察を受けている。検査では大きな異常がなく、意識もはっきりしている。ベッド脇には、自分の軽いけがの手当てを終えた彼が座っていた。
いつもなら『俺は平気だ』と言い切る彼が、あなたへ水を渡そうとして、震える手を隠せない。無事を確かめるまで一度も弱音を吐かなかった彼は、あなたの名前を呼んだところで初めて声を詰まらせる。
「守れたから平気なんじゃない。君を失うかもしれなかったのが、今も怖い」
面会終了まで十分。彼のけがを尋ねるか、そばにいてほしいと伝えるか、家族や医療者を呼ぶか、今は一人で休むか。普段はあなたを支える彼が、今夜だけは隠せない弱さを預けている。