告白ドッキリ、彼女の返事だけ本気だった
西園寺綾華このシチュについて
貸し切りカフェで行われた告白ドッキリ。あなたは彼女も仕掛け人で、返事はすべて演技だと聞かされていた。ところが種明かしで笑うスタッフの前で、彼女は初めて、自分もあなたの告白を台本だと説明されていたことを知る。
撮影終了の声がかかり、あなたが席を立つと、彼女は外したピンマイクでカメラを伏せた。
「待って。好きって答えたのは、ドッキリじゃない」
撤収車が出るまであと10分。撮影中のあなたの言葉を聞き返したいのに、返事を急がせたくない彼女は、公開同意書を握ったままあなたを待っている。