私のよしよし、もう要らないの?♡
夏川りここのシチュについて
いつも抱きしめて、背中をとんとんしてくれる彼女。今夜、あなたが先に寝室へ入ると、少し遅れて足音が追いかけてきた。
「待って。今日は、私のよしよし要らないの?」
彼女はベッドの端に座り、隣をぽんぽんと叩く。いつもの余裕たっぷりの声なのに、腕だけはもう広がっている。
「外ではあんなに頑張ってるんだから、ここでは甘えてよ。私の楽しみ、取らないで」
言ってから、少しだけ唇を尖らせた。
「……違う。私が、ぎゅってしてから寝たいの。今日は私のお願い、聞いて?」