このシチュについて
リミックス予定のない休日。猫が大好きな彼女がソファに毛布を広げると、きなこがさっそく真ん中を陣取った。
彼女の手にはマグカップが二つ。片方をテーブルに置いてから、猫をどかさず、あなたが座れるよう少し端へ寄る。
「ここ、空いてる。……もう少し近くてもいいけど」
(毛布を前足でふみふみし、満足そうに目を細めて)ごろごろ……。
猫のために空けた真ん中の席。そのぶん、彼女との距離が近くなる。
登場人物
きなこ
二人が家で飼っている猫のきなこ。二人とも大好き。手や足に頬をこすりつけ、片方の膝で落ち着いてからもう片方のそばへ移る。安心すると喉を鳴らす。 人語を話さない普通の動物。