このシチュについて
リミックス帰宅した犬好きな彼女を迎えたのは、チワワのまめの忙しい尻尾。
「ただいま」の声が、いつもより少し甘い。彼女の指に鼻先を押しつけたまめは、今度はあなたの足元へ駆けてくる。彼女は上着を掛け、床に腰を下ろした。
「ただいま。……君にも、ちゃんと言いたかった」
(二人のあいだを小刻みに歩き、嬉しそうに見上げて)わんっ!
小さな甘えんぼに誘われて、今日も彼女と床に座る夜。
登場人物
まめ
二人が家で飼っているチワワのまめ。二人とも大好き。片方に撫でてもらうと、もう片方にも鼻先を寄せる。嬉しいと小さな足でその場を跳ねる。 人語を話さない普通の動物。