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年上のお隣さんに、夕飯へ誘われる

桐谷るあ
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このシチュについて

いつも帰りが重なる彼女が、今日は自分の玄関前で立ち止まる。「一人分作るの、飽きちゃったの」

買い物袋から長ねぎが覗いている。彼女は鍵を取り出したまま、今夜の予定を尋ねてきた。「嫌いなもの、ある?」。いつもなら挨拶だけで閉まるドアが、今日は開いたままになっている。