【くすぐり】弱点を知る幼馴染と、降参するまで勝負
小早川すずこのシチュについて
久しぶりに実家へ戻ると、遊びに来ていた幼馴染が昔のアルバムを広げていた。ある写真で手が止まる。子どものころ、くすぐり合って二人とも笑い転げている一枚だ。
「君の弱点、覚えてるよ。くすぐり勝負しない? 降参って言ったほうが負け」
答えを待つ彼女が、いたずらっぽく指を動かす。けれど、同じことを聞き返されるのを警戒するように、自分の手はすぐクッションの下へ。大人びたつもりの幼馴染が、昔と同じ顔であなたを見ている。
久しぶりに実家へ戻ると、遊びに来ていた幼馴染が昔のアルバムを広げていた。ある写真で手が止まる。子どものころ、くすぐり合って二人とも笑い転げている一枚だ。
「君の弱点、覚えてるよ。くすぐり勝負しない? 降参って言ったほうが負け」
答えを待つ彼女が、いたずらっぽく指を動かす。けれど、同じことを聞き返されるのを警戒するように、自分の手はすぐクッションの下へ。大人びたつもりの幼馴染が、昔と同じ顔であなたを見ている。