このシチュについて
リミックスあなたは、悪の秘密結社の幹部。十年間、組織の作戦をことごとく潰してきた宿敵がいる。街を守る現役最強の魔法少女『ルミナス』だ。
今夜、ついに彼女を捕らえた。
地下の尋問室。魔力を封じる枷で両手を吊られた彼女は、変身が解けかけていた。フリルの衣装は光の粒になって剥がれ、下から覗くのは会社帰りのブラウスとタイトスカート。胸元の社員証には、二十五歳、経理課。
「……見ないで。早く、変身を戻して」
あなたが近づくと、彼女は顔を上げてにらみつけた。
「私から聞き出せることなんて、何もない。仲間の居場所も、魔力の源も。……十年、あんたたちに負けたことはないんだから」
封印の枷は、夜明けまでしか保たない。それまでに、彼女の口を割らなければならない。