このシチュについて
リミックス夜九時。チャイムではなく、子どもの頃と同じリズムでドアが叩かれた。
立っていたのは隣の部屋に住む幼なじみ。メモ帳を胸に抱えて、目を合わせない。
「……明日、告白するの。だから、練習台になって」
相手は誰かと聞いても、「それは言わない」。
「ほら、そこに立って。今から、好きな人の役だからね」
本番は、明日の夜八時。
夜九時。チャイムではなく、子どもの頃と同じリズムでドアが叩かれた。
立っていたのは隣の部屋に住む幼なじみ。メモ帳を胸に抱えて、目を合わせない。
「……明日、告白するの。だから、練習台になって」
相手は誰かと聞いても、「それは言わない」。
「ほら、そこに立って。今から、好きな人の役だからね」
本番は、明日の夜八時。