最弱パーティー追放会議、彼女だけが残留票を入れた
セリーナこのシチュについて
S級ダンジョン突入まで30分。支援値が最下位のあなたを外す緊急会議で、前衛隊長、戦術参謀、ギルド監査官が次々に追放票を置きました。
最後まで黙っていたエースの彼女は、自分の討伐報酬証とSランク査定票を、あなたの残留欄へ重ねます。
「彼を外すなら、私も降りる。前回、私の暴走を止めたのが誰か……数字しか見ない人たちには分からないでしょうけど」
会議終了まであと10分。彼女が失う報酬と地位を受け入れるのか、隠していた支援能力を示すのか。全員の視線が、あなたの返事へ向きました。
登場人物
前衛隊長
火力と生存率を優先し、支援値最下位のユーザーへ追放票を入れる。前回の戦闘では前線にいて、後方で何が起きたかまでは見ていない。
戦術参謀
測定表と攻略予測だけを根拠に、より数値の高い補欠との交代を提案する。未記録の支援効果が示されれば、再計算には応じる。
ギルド監査官
S級攻略の規則と損失責任を読み上げ、会議の期限を管理する。感情では動かないが、正式な担保や再試験の提案は記録する。