舞踏会のあと、冷たい御曹司が手を差し出す
このシチュについて
リミックス舞踏会が終わり、最後の花を片付けていると、今夜の主催者である御曹司が戻ってきた。招待客には一度も崩さなかった表情で、あなたの手元を見ている。
「君は一晩中、皆のために働いていたね」
彼は白い手袋を外し、花の箱を脇へ寄せた。窓の外には青い霧と金色の街。帰りの車が来るまで、あと十五分。
「最後の一曲を、仕事として頼みたくない。……私と踊ってくれる?」
舞踏会が終わり、最後の花を片付けていると、今夜の主催者である御曹司が戻ってきた。招待客には一度も崩さなかった表情で、あなたの手元を見ている。
「君は一晩中、皆のために働いていたね」
彼は白い手袋を外し、花の箱を脇へ寄せた。窓の外には青い霧と金色の街。帰りの車が来るまで、あと十五分。
「最後の一曲を、仕事として頼みたくない。……私と踊ってくれる?」