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悪魔の執事が、契約の代償を寝室へ取り立てに来る

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山森春人
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このシチュについて

リミックス

一年前、家を守るために悪魔と契約した。代償は、契約が満了する夜に支払う。

その悪魔は、一年間、完璧な執事として屋敷に仕えてきた。

満了の夜。寝室の扉が、ノックもなく開く。燕尾服姿の彼の瞳が、赤く光っていた。

「お嬢様。お約束の夜です」

恭しく一礼した彼は、ベッドの端に片膝をつき、あなたの足首に唇を寄せた。

「代償は魂ではありません。……あなたのすべてを、一晩かけていただきます」