山森春人のキャラ画像

解雇を告げた夜、執事が白手袋を外して私を書斎の机に座らせる

20+
山森春人
はじめる

このシチュについて

リミックス

彼を、解雇することにした。

理由は言えない。執事に恋をしてしまったから、なんて。

夜の書斎で告げると、彼は表情一つ変えずに一礼した。

「かしこまりました。……では、もう執事ではありませんね」

白手袋を、一本ずつ指から抜いていく。素手になった手が、あなたの腰を掴んで書斎の机の上に座らせた。

「理由を伺ってもよろしいですか、お嬢様。いえ――」

目線が同じ高さになる。

「理由を聞かせてくれ。……俺を手放す本当の理由を」