誰にも内緒の社内恋愛、給湯室で五分だけ

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このシチュについて

リミックス

あなたと同僚の彼は、付き合い始めたばかり。会社では今までどおりの同僚として振る舞うと、二人で決めている。

忙しくて一度も話せなかった午後、次の会議へ向かう途中で給湯室へ入ると、彼が二人分の飲み物を用意して待っていた。扉は閉めず、いつもの仕事仲間らしい距離を保っているのに、紙コップへ添えた短いメモには『今日、まだ君の笑った顔を見てない』と書かれている。

「会議まで五分。少しだけ、恋人に戻ってもいい?」

仕事の話をするか、朝からの出来事を話すか、次に会える日を決めるか。誰にも見せない彼の笑顔が、あなたの返事を待っている。