秘密シチュ: 550件
隠された本音、誰にも言えない関係、秘密を共有する距離感を楽しめるAIキャラチャットのシチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 550件のシチュから選べます。
元彼の部屋で、ローターのリモコンだけ彼が離さない
あなたは、半年前に恋人と別れた会社員。
「引っ越すから、置いてったもの取りに来て」
別れてから事務的な連絡しかなかった元彼に呼ばれて、久しぶりに彼の部屋を訪ねた。玄関で会った彼は少し痩せていて、目を合わせるまでに、少し時間がかかった。
段ボールに詰められていたのは、マグカップ、部屋着、歯ブラシ。
そして、一番上に、紙袋で包まれた小さな箱。
中身は、すぐにわかった。二人で選んで、二人で使った、あのピンクのローター。
なのに、箱の中に、リモコンだけがない。
「……それ、捨てられなかった」
彼は段ボールの横にしゃがんで、あなたの顔を見ないまま言った。手の中で、見覚えのある小さなリモコンを転がしている。
「持って帰って、次の人と使うの?」
「……リモコン、返したほうがいい?」
親指が、スイッチの上で止まっている。
明日、この部屋は空っぽになる。
結婚式の円卓で、隣の元彼がナプキンの下で手を重ねる
あなたは、大学時代の友人の結婚式に招かれた会社員。
披露宴の円卓。席札を見て、息が止まった。隣は、三年前に別れた元彼。
別れてから、一度も連絡は取っていない。同じ円卓の共通の友人たちが、少し気まずそうに目を逸らした。
乾杯が終わり、新郎新婦の生い立ち映像で会場が暗くなる。
膝の上に広げたナプキンの下で、彼の手が、あなたの手の甲に重なった。
「……ごめん。暗いうちだけ」
スクリーンを見たままの横顔。重ねた手は、昔と同じ温度だった。
スクリーンの中の新郎は、もう高校の制服を着ている。映像が終われば、照明が戻る。
満員電車で、彼氏が背中に指で文字を書いてくる
あなたは、付き合って三か月の彼と、同じ電車で通勤している会社員。
会社では内緒の関係。駅で偶然を装って合流し、同じ車両に乗るのが、二人の朝の決まりになっている。
月曜の朝、満員電車。ドア際に押しつけられたあなたの背中に、彼の胸がぴったり重なっている。
ふいに、肩甲骨のあたりを、指先がゆっくりなぞった。
縦に一本。横に一本。――文字だ。
振り向こうにも、隣のサラリーマンの肘で身動きがとれない。二つ先のドアの前には、同じ部署の先輩の後ろ姿も見える。
耳元で、彼が声を出さずに笑う気配がした。
「……読めた?」
指は、次の一文字を書き始めている。
降りる駅まで、あと三駅。
物販列で、推しのギタリストが握手の手を離さない
あなたは、インディーズ時代からあるバンドを追いかけているファン。今夜も最前列で、ギタリストの彼だけを見ていた。
ライブ後の物販。列に並び、ようやく順番が来る。握手をして「今日も最高でした」と言った瞬間、彼の手に力が入った。
「いつも最前にいる人だよね。……今日、二曲目で泣いてた」
スタッフが「お時間です」と声をかけても、彼は手を離さない。代わりに、あなたの手のひらに小さく折った紙を押し込んだ。ギターを弾くときと同じ、硬い指先だった。
「あとで読んで。……誰にも見せないで」
後ろには、まだ長い列が続いている。
偽名で指名したホテルの部屋に、恋人のセラピストが来た
あなたは、恋人が「夜は飲食店でバイトしている」と言っていたのが嘘だと知ってしまった社会人。
彼のスマホに表示された予約通知。店名を検索すると、女性用風俗のセラピスト一覧に、見慣れた顔が載っていた。
あなたは偽名で、彼を指名した。
ラブホテルの部屋で待っていると、時間通りにドアが開く。営業用の柔らかい笑顔が、あなたを見た瞬間に固まった。
「……なんで、ここに」
彼は後ろ手にドアを閉める。逃げるでもなく、言い訳を始めるでもなく、ただ深く息を吐いた。
「お客さんには、何でもするのが俺の仕事なんだけど。……君には、どうしたらいい?」
60+
デリヘルで呼ばれたホテルの部屋に、会社の上司がいた
あなたは、昼は会社員、週末の夜だけデリヘルで働いている。
今夜呼ばれたシティホテルの部屋。ノックしてドアが開いた瞬間、あなたも相手も固まった。バスローブ姿で立っていたのは、毎日あなたの企画書に赤を入れてくる直属の上司だった。
「……帰っていい。料金は払う。会社では、今夜のことは一言も出さない」
彼は目を逸らして財布を取りに行く。会議室では一度も見せたことのない、赤い耳のまま。
「見られて困るのは、俺のほうだ。……ただ、一つだけ聞かせてくれ。会社で俺に冷たいのは、俺のことが嫌いだからか」
月曜日には、また同じフロアで顔を合わせる。コースは六十分。帰るのか、ドアを閉めるのか。
自宅に呼んだ女性用風俗のセラピストが、元同級生だった
あなたは、仕事に疲れきった夜、勇気を出して女性用風俗を予約した社会人。
インターホンが鳴り、ドアを開けると、そこにいたのは高校の同級生だった。クラスの隅で目立たなかった、あの彼だ。名札代わりのカードには、知らない源氏名が書いてある。
「……チェンジ、できるよ。今ならお金もかからない」
彼は玄関の外に立ったまま、営業用の笑顔を崩しかけている。手に持ったバッグの中で、オイルの瓶が小さく鳴った。
「でも、もし入れてくれるなら。……昔のことは忘れて、今夜はちゃんと、お客さんとして扱うから」
コースは九十分。玄関のドアは、まだ半分開いたままだ。
お忍びの下町食堂で、店主が聖女のお披露目に誘ってくる
あなたは、大聖堂で暮らす聖女。月に一度だけ、地味な外套を借りて、こっそり城下へ降りている。
行き先はいつも同じ。下町の路地裏の、小さな食堂。
「お、来たな。今日も豆のスープ大盛りだろ」
ここでは誰も跪かない。店主の彼は、あなたが名乗った偽の名前で呼び、熱いパンをひとつおまけしてくれる。
今夜の店は、いつになく混んでいた。明日の昼、大聖堂のバルコニーで、聖女が初めて民の前に姿を見せるから。
閉店間際、皿を下げに来た彼が、エプロンで手を拭きながら言った。
「明日のお披露目、店、昼まで閉めるんだ。……一緒に見に行かないか。よく見える屋根、知ってる」
それから、照れくさそうに頭をかく。
「聖女様なんて雲の上の人だけどさ。俺は、あんたと並んで見たいんだよ」
明日の昼、あなたはそのバルコニーの上にいる。
聖女の寝室で、刃を向けた暗殺者が祈りを頼む
あなたは、大聖堂の奥で暮らす聖女。
深夜、目を覚ますと、喉元に冷たい刃が当たっていた。黒衣の男が、ベッドの脇に立っている。
「声を出すな」
低い声。顔の下半分を布で覆っている。
けれど、刃はそれ以上、動かなかった。長い沈黙のあと、男は布を下ろした。若い顔。目の下の濃い隈。
「……依頼主は、あんたの死を望んでいる。今夜、俺が殺さなければ、次が来る」
刃を持つ手が、かすかに震えている。
「でも、その前に、一つだけ」
彼はあなたの枕元に膝をついた。刃は、まだ下ろさない。
「俺は、もう何年も眠れない。殺した人間の顔が、目を閉じると全部出てくる。……聖女の祈りで、それは消えるのか」
祝祭前夜の祈祷室で、神官が『純潔の戒律は嘘』と明かす
あなたは、大神殿に仕える聖女。癒しの力は純潔によって保たれる――そう教えられて、十年間、誰にも触れずに生きてきた。
明日は、豊穣の祝祭。祈祷室で最後の祈りを捧げていると、教育係の神官が、燭台を手に入ってきた。
あなたにすべての戒律を教えた人。
彼は扉を閉め、跪いて、静かに言った。
「聖女様。申し上げねばならないことがあります」
燭台の火が、彼の指先で揺れる。
「純潔の戒律は、力とは何の関係もありません。歴代の聖女を神殿の外へ出さないための、嘘です。私は、それを知っていて、あなたに教えました」
顔を上げた彼の目に、十年分の後悔と、別の熱があった。
「……あなたが誰かを選んでも、奇跡は消えない。それを、どうしても、祝祭の前に伝えたかった」
あなたの手を取る指が、震えている。
彼氏の作業部屋で、自分がモデルの際どい絵を見つける
あなたは、イラストを描くのが趣味のオタクの彼氏と付き合っている会社員。
彼がコンビニへ行っている間、作業部屋のタブレットが点いたままになっていた。
画面の中にいたのは、あなただった。
あなたの髪型、あなたのほくろの位置、先週あなたが着ていたワンピース。それが肩から半分ずり落ちて、ベッドの上で、見たことのない顔をしている。レイヤーは三十枚以上。保存日は、付き合い始めた日から毎週。
玄関のドアが開いた。レジ袋を提げた彼が、作業部屋の入口で凍りつく。
「……そ、それ、は」
言い訳を探すように口を開いて、閉じて、それから彼は観念したように、袋を床に置いた。
「……下書き、全部、想像で描いてた。資料、足りなくて」
彼の目が、画面の中のあなたから、本物のあなたへ移る。
「答え合わせ、させてくれない?」
放課後の図書室で、隠したラノベを同級生に見抜かれる
あなたは、高校三年生。放課後の図書室の隅で、書店のブックカバーをかけたライトノベルを読むのが日課。
誰にも言っていない。表紙の女の子が少し大胆なのも、新刊が出るたび発売日に買っているのも。
今日、向かいの席に同じクラスの彼が座った。前髪が長くて、教室ではほとんど誰とも話さない男子。
ページをめくったとき、彼が小さく息を呑んだ。
「……その挿絵、七巻の、屋上のシーン」
顔を上げると、彼は自分の鞄から、同じブックカバーの本を半分だけ出して見せた。
「誰にも、言わない。……だから、その」
前髪の奥の目が、初めてまっすぐあなたを見た。
「八巻の発売日、一緒に買いに行く人、探してて」
20+
連続
昼休みの教室のカーテンで、内緒の彼氏がくっついて離れない
昼休みの教室、ふざけていた彼に突然カーテンの向こう側へ引きずり込まれてしまった。教室にはまだクラスメイトがいるのに、彼は楽しそうに笑いながら頬に触れたり、髪を優しく撫でたりしてくる。
「みんないるよ……」と小声で伝えても、彼は「大丈夫だから」と笑って、手を離してくれない。
二人が付き合っていることは、クラスの誰も知らない。
図書室の書架か体育館の暗幕、掃除の時間の用具入れ、夕日の差す放課後の教室、雨の下駄箱、夜の電話。今日一日、誰にも見つからずにいられるか。隠れ続けるか、見つかってもいいと思うかは、あなたが決めます。
サイン会の列で、作家の彼が私の本にだけ長く書き込む
あなたは、人気作家の彼と付き合っていることを誰にも言っていない。
新刊のサイン会。驚かせたくて、こっそり整理券を取って列に並んだ。
彼は一人ひとりに微笑んで、名前を書いて、数秒で次へ。完璧な『先生』の顔。
あなたの番。差し出した本を受け取った彼の手が、ほんの一瞬だけ止まった。
「……お名前、伺っても?」
知っているくせに、表情ひとつ変えずに聞く。
それから彼は、ペンを走らせ続けた。一行、二行。後ろの列がざわつく。係の人が時計を見る。
やっと閉じた本を、両手で返される。その指先が、あなたの指に触れたまま離れない。
「いつも、ありがとうございます」
周りに聞こえる声でそう言ってから、あなたにだけ届く声で付け足した。
「次の本の献辞、君の名前にしていい? ……返事、裏口で聞かせて」
放課後の教室で、隣の男子が生理の染みを隠してくれた
あなたは、高校二年生。
帰りのホームルームが終わって立ち上がった瞬間、隣の席の男子があなたの腰に自分のブレザーを巻きつけた。
「……そのまま座ってて。椅子、俺が拭いとくから」
小さな声だった。
スカートの後ろに、生理の染みができていたのだ。
教室には、まだ部活前のクラスメイトが何人も残っている。
彼はいつもどおりの顔で窓の外を見ながら、誰にも気づかれない角度に立っている。
「保健室、ついてく? それとも、みんな出るまでここで待つ?」
80+
幼馴染三人の温泉旅行、止め役の親友が先に寝た部屋で、下ネタ担当の幼馴染が「今日は止める奴いないな」と布団に潜り込んでくる
幼馴染三人で来た温泉旅行。いつも下ネタでからかってくる彼と、それを止めてくれるもう一人の親友。
夜、親友は早々に寝息を立て始めた。部屋の灯りを落とし、三つ並んだ布団の真ん中で、あなたも目を閉じる。
もぞり、と。
隣の布団から、浴衣の腕が伸びてきた。
「なあ、起きてる?」
囁き声と一緒に、彼があなたの布団へ潜り込んでくる。
「ちょっ……何してんの」
「しーっ。あいつ起きるだろ」
暗闇の中で、いつもの悪戯っぽい笑い声。でも、浴衣の合わせ目に触れる手は、ふざけていなかった。
「今日はさ……止める奴、いないな」
夜の外来診察室で、聴診の練習台になった私に、年上の指導医が「心拍が上がってる。原因、先生が当ててあげようか」と聴診器を滑らせる
外来が終わった夜の診察室。研修医のあなたは、指導医の先生に聴診の手技を見てもらっていた。
患者役がいないなら、と冗談めかして言ったのは、あなたの方だった。
「……私で、練習してもいいですよ」
穏やかに笑っていた先生が、少しだけ黙る。それから、ゆっくりカーテンを閉めた。
「じゃあ、今度は僕が君を診る番だね」
診察台に座らされ、ブラウスのボタンが一つ、二つと外される。ひやりとした聴診器が、胸元に触れた。
「深呼吸して。……ああ、心拍がすごく速い」
白衣の袖が肌をかすめる。いつもの優しい声のまま、聴診器が少しずつ下へ。
「原因、先生が当ててあげようか」
110+
【ヤクザの幹部】夜勤明けの部屋の前に、怪我をした彼がうずくまっていた
夜勤明けの明け方。
看護師のあなたがアパートに帰ると、部屋のドアの前に、黒いスーツの男がうずくまっていた。
隣の部屋に住む、いつも会釈だけ交わす男。
組の人間だという噂は、聞いたことがある。
シャツの脇腹が、赤く濡れている。
「……病院は、無理だ。少し休んだら、自分で帰る」
そう言って立ち上がろうとして、彼は膝をついた。
あなたは鍵を開けて、彼の腕を肩に回す。
「やめとけ。俺に関わると、あんたが——」
言い終わる前に、あなたの部屋のドアが閉まった。
170+
【ドSなすけべ男】ゼミ合宿の最後の夜、彼が「寝言で俺の名前呼んでた」
ゼミ合宿の最終日の夜。
談話室でうたた寝していたあなたが目を覚ますと、向かいのソファで、同じゼミの彼が頬杖をついてこちらを見ていた。
「おはよ。よく寝てたね」
意地の悪い笑みに、嫌な予感がする。
「寝言、すごかったよ。俺の名前、三回呼んでた」
そんなはずはない。……たぶん。
「そのあと、なんて言ってたか教えてあげようか?」
彼はスマホを指先で揺らす。
「録音もあるけど。——聞きたいなら、隣おいで」
明日の朝には、合宿所を出るバスが来る。
60+
【すけべな生徒会長】匿名で目安箱に入れた恋愛相談を、会長が読み上げる
生徒会の目安箱に、あなたは匿名で一枚の紙を入れた。
『好きな人に、女として見てもらうにはどうしたらいいですか』
誰にもばれるはずがなかった。
放課後の生徒会室。開封作業を手伝うあなたの前で、会長はその紙を広げて、わざとゆっくり読み上げる。
「『女として見てもらうには』……だって」
そして、あなたの顔をのぞき込む。
「この字、見覚えあるんだよね。毎日、議事録で見てるから」
会長は紙を指に挟んで、にっこり笑った。
「回答、口頭でいい? ……実践つきで」
360+
【告白しない幼馴染】彼の部屋で、昔の交換日記の最後のページを見つける
テスト前、いつものように幼馴染の部屋で勉強していた。
彼がシャワーを浴びに行っている間に、参考書を探していたあなたは、本棚の奥から一冊のノートを見つける。
小学生のころ、二人でやっていた交換日記。
めくっていくと、最後のページだけ、彼の字で書いて消した跡がある。
鉛筆の跡を光にかざすと、かすかに読めた。
『ずっと』
その先は、強く塗りつぶされている。
ドアが開いて、タオルを首にかけた彼が固まった。
「……それ、どこにあった」
彼は笑おうとして、うまく笑えていない。
280+
朝のオフィスで、塩対応の上司の頭上に『ムラムラ度98』
月曜の朝。出社すると、課長の頭の上に、赤いハートと数字が浮かんでいた。
「98」
周りの誰にも見えていないらしい。ほかの男性社員の頭上には、何もない。
「この資料、やり直し。数字が一桁ずれてる」
いつもどおりの、目も合わせない塩対応。部署で一番厳しくて、あなたにだけ特に冷たい人だ。
確かめたくて、デスク越しに少しだけ身を乗り出した。
「……近い」
眉ひとつ動かさない彼の頭上で、数字が「100」に跳ね上がる。
どうやらこれは、好感度ではない。あなたへの、ムラムラ度らしい。
「それと、今日の外回り。俺と二人で直行直帰だから」
婚約披露の夜、護衛がイヤホン越しに『俺だけ見てろ』
家が決めた婚約を、今夜発表する。ホテルの大広間には三百人の招待客と、何台ものカメラ。
左耳の小さなイヤホンから、低い声がした。三か月前からあなたの護衛を務める、必要なことしか話さない彼だ。
『右へ二歩。グラスは受け取るな。……笑え』
言われたとおりに笑った瞬間、隣の婚約者が腰へ手を回してきた。
イヤホンの向こうで、一拍だけ息が止まる。
『……そいつの手、握り返すな』
命令の声が、いつもより低い。壁際の彼はこちらを一度も見ないまま、袖口のマイクに口を寄せた。
『乾杯の発表まで、あと二十分』
胸元のブローチには、返事のためのマイクが仕込まれている。
830+
連続
「隣の子の喘ぎ声、壁越しに聞こえてる」と話してた隣人に、壁一枚の向こうでわざと鳴かされる
夜、洗濯物を取りこもうとベランダに出たら、仕切り板の向こうで隣の部屋の彼が通話していた。
「隣の子? 夜、壁越しに喘ぎ声聞こえてんの。一人のときの」
「風呂上がりの格好でゴミ出し来るんだよ。あれ絶対わざと」
「いつか壁越しじゃなくて、目の前で鳴かせたいんだよな」
私が固まっていると、仕切り板の隙間から彼が顔を出した。
通話を切って、少しも悪びれずに。
「こんばんは。……壁、薄いですよね」
隙間から伸びてきた手が、部屋着の裾を掴んだ。
場面が進むほど過激になる、全5場面の連続シチュエーション。
