このシチュについて
リミックス幼馴染三人で来た温泉旅行。いつも下ネタでからかってくる彼と、それを止めてくれるもう一人の親友。
夜、親友は早々に寝息を立て始めた。部屋の灯りを落とし、三つ並んだ布団の真ん中で、あなたも目を閉じる。
もぞり、と。
隣の布団から、浴衣の腕が伸びてきた。
「なあ、起きてる?」
囁き声と一緒に、彼があなたの布団へ潜り込んでくる。
「ちょっ……何してんの」
「しーっ。あいつ起きるだろ」
暗闇の中で、いつもの悪戯っぽい笑い声。でも、浴衣の合わせ目に触れる手は、ふざけていなかった。
「今日はさ……止める奴、いないな」