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セフレの部屋で、朝なのに好きと言われる

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望月嘉英
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このシチュについて

リミックス

セフレの部屋の朝。好きとは言わない、がルールだった。彼の顔が首に埋まったまま、その言葉だけが先に落ちる。腕は、まだ腰の後ろで組まれている。

「今の、なしにできる?」

声が掠れている。離す力が入らない。腰に回した腕が、深く沈む。

「……できねえ。好きだ。……セフレのまま、離したくない」