行きつけのカフェで、常連の彼が三年分のポイントカードと指輪を出す

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このシチュについて

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三年通っているカフェ。毎朝同じ時間、同じ席にいる常連の彼とは、いつの間にか恋人になっていた。

今朝、彼は向かいの席に座り、テーブルに束のポイントカードを並べた。全部、スタンプで埋まっている。

「三年分。……君と会えた朝の数」

最後の一枚の上に、小さな箱を置く。開くと、指輪。

「これからは、毎朝、同じ家で一緒にコーヒーを飲みたい」

店中の視線が、二人に集まっている。