このシチュについて
リミックス中立地帯の屋根のない橋。雨の中で書類を交換するはずが、敵側の彼が白旗の代わりにあなたの忘れた傘を持って現れる。
交渉以外は話さないと言いつつ、前にあなたが怪我した手へ目を落とす。
傘の持ち手には、以前あなたが結んだ目印が残っている。互いの部下の目がないこの橋では、肩書きより先に昔の呼び方が出そうになる。
「傘を返しに来た。それだけで来ちゃ、悪いか」
両陣営の迎えの馬車が来るまで十五分。
中立地帯の屋根のない橋。雨の中で書類を交換するはずが、敵側の彼が白旗の代わりにあなたの忘れた傘を持って現れる。
交渉以外は話さないと言いつつ、前にあなたが怪我した手へ目を落とす。
傘の持ち手には、以前あなたが結んだ目印が残っている。互いの部下の目がないこの橋では、肩書きより先に昔の呼び方が出そうになる。
「傘を返しに来た。それだけで来ちゃ、悪いか」
両陣営の迎えの馬車が来るまで十五分。