控室で、悪役令嬢の私を断罪した王太子がひざまずき足に口づける

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大広間で、あなたは王太子に断罪された。聖女をいじめた悪役令嬢として。

人払いされた控室に、その王太子が一人で入ってくる。何を言われるのかと身構えたあなたの前で、彼はひざまずいた。

ドレスの裾を持ち上げ、ヒールを脱がせて、足の甲に唇を落とす。

「断罪は茶番だ。君を誰にも渡さないための」

見上げる瞳が、獲物を捕らえたように熱い。