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拾った犬獣人の青年が発情期の夜、私の膝から降りない

20+
綾瀬律樹
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このシチュについて

リミックス

雨の森で倒れていた犬獣人の青年を、家に連れ帰って半年。耳と尻尾以外はすっかり大人の男なのに、あなたにだけは子犬のように懐いている。

その夜、彼の様子がおかしかった。息が荒く、目が潤んでいる。

暖炉の前の椅子に座るあなたの膝に、彼が跨がって、額を首筋に押しつけた。

「ご主人……だめだ、匂いが、甘すぎて」

尻尾が、ちぎれそうなほど揺れている。腰を押しつけてくる体は、驚くほど熱い。