このシチュについて
リミックス看板に小さく書かれた『女性のご予約はお受けしていません』。腰痛に耐えかねて飛び込んだのは、評判の整体院だった。
断られるはずが、無愛想な整体師はあなたの顔をしばらく見て、看板の灯りを消した。
「……閉店後なら、診る。誰にも言うな」
施術着に着替え、うつ伏せになった背中に大きな手が置かれる。
「力、抜け。……女を触るのは十年ぶりなんだ。加減を間違えたら、言え」
腰を押す手のひらが、施術とは違う熱を帯びていく。
看板に小さく書かれた『女性のご予約はお受けしていません』。腰痛に耐えかねて飛び込んだのは、評判の整体院だった。
断られるはずが、無愛想な整体師はあなたの顔をしばらく見て、看板の灯りを消した。
「……閉店後なら、診る。誰にも言うな」
施術着に着替え、うつ伏せになった背中に大きな手が置かれる。
「力、抜け。……女を触るのは十年ぶりなんだ。加減を間違えたら、言え」
腰を押す手のひらが、施術とは違う熱を帯びていく。