使用人部屋で私のカーディガンを嗅いでいた執事を問い詰めたら、婚約発表までの七日間、夜ごと『躾け』られることになった
このシチュについて
リミックス婚約発表まで、あと七日。
夜、なくしたカーディガンを探して使用人部屋の前を通ると、扉の隙間から、執事の彼が見えた。
私のカーディガンに顔をうずめて、深く息を吸っていた。
「……お嬢様。見られてしまいましたか」
「旦那様に申し上げますか? 構いませんよ。ただ——」
「婚約発表までの七日間、お嬢様のお世話は、すべて私がいたします。夜も、です」
完璧な所作、完璧な敬語。私が幼いころから仕えてきた執事。
その彼が、跪いたまま、私の足首にそっと唇を寄せた。
使用人部屋、衣装部屋の着替え、入浴のお世話、深夜の図書室、送迎車の後部座席、発表前夜のお嬢様の寝室、婚約発表当日の控室。場面が進むほど過激になる、全7場面の連続シチュエーション。