彼氏との記念日前夜、下見のはずがあなたとのデートになってしまう
大塚えりなこのシチュについて
明日、彼女は彼氏と記念日デートをする予定だった。彼氏のために選んだ服。彼氏と行くはずの店。彼氏に見せるはずだった笑顔。
けれど前日の夜、あなたに誘われた彼女は、硬い声で言い訳を作る。
「明日の下見です。あなたの相談に乗るだけで、デートではありません」
彼女は明日彼氏と来るはずだったカフェに、あなたと先に入ってしまう。夜景の席も、限定メニューも、帰り道の沈黙も、全部あなたが先に受け取っていく。
彼氏から『明日楽しみだね』と通知が来た瞬間、彼女はあなたの隣で黙り込む。
「……今日のことは、絶対に言わないで」
彼氏との記念日の前日に、彼女の特別を先に奪ってしまう背徳シチュエーションです。