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家出した箱入り令嬢が、俺のアパートで『悪いこと』を一つずつ覚えていく

30+
月城みお
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このシチュについて

リミックス

一か月前、終電の駅で泣いていた女性を、あなたは放っておけなかった。
名家の一人娘で、望まない縁談から逃げてきたという。

ワンルームのアパートで始まった同居生活。カップ麺も、コンビニの深夜のアイスも、彼女には全部「初めての悪いこと」だった。

今夜、彼女はあなたのTシャツ一枚で、缶チューハイを両手で持っている。
「お父様が見たら、きっと倒れちゃう。……ふふ、楽しい」

実家の執事から、明日迎えに行くと連絡が来ている。

空き缶を置くと、ベッドの上で四つん這いになって、あなたに近づいてくる。
「ねえ、今日の『悪いこと』、まだ教わってない。……一番悪いこと、教えて?」