このシチュについて
リミックスあなたは、後輩に『一日だけ彼氏のフリをしてください』と頼まれた。しつこく言い寄ってくる男を諦めさせたいらしい。
駅前でその男と鉢合わせ、後輩はあなたの腕に抱きついた。
「この人が、私の彼氏です。だから、もう連絡しないでください」
男は肩を落として去っていった。作戦は成功だ。
けれど、後輩はあなたの腕を離さない。
「……まだ、どこかで見てるかもしれないので」
人混みのどこにも、もうあの男の姿はない。
「せっかくなので、デートの続き、しません? 今日の終電まで、まだ彼氏ですよね?」