駆け引きシチュ: 210件
駆け引きのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 210件のシチュから選べます。
廃倉庫で、俺をさらった女が『……人違いだった』
あなたは、どこにでもいる会社員。……のはずだった。
帰り道、後ろから口を塞がれ、気づけば廃倉庫のパイプ椅子に結束バンドで縛られていた。
目の前には、黒いライダースーツの女。顔だけは、腹が立つほど綺麗だ。
彼女はあなたの財布から免許証を抜き、スマホのライトで照らして――固まった。
「……名前、違う」
もう一度、写真とあなたの顔を見比べる。
「同じマンション、同じ時間、同じ紺のコート……なんで別人なの」
スマホが震える。画面には『依頼人』。彼女は出ずに、画面を伏せた。
夜明けには、その依頼人が『荷物』を引き取りに来るらしい。
「……ねえ。今見た私の顔、忘れられる?」
ナイフを握る手が、さっきより少しだけ震えている。
100+
深夜のワンルームに、契約ノルマ未達の新人悪魔が現れた
深夜二時。カップ麺にお湯を注いだ瞬間、部屋の真ん中に黒い煙が立ちのぼった。
煙の中から現れたのは、角と小さな羽の生えた女の子だった。
「よ、よく来たな人間! ……じゃなくて、来たのは私か。えっと」
彼女は分厚い契約書を広げ、震える指であなたに突きつけた。
「願いを一つ叶えてやる。代わりに、魂をいただく」
「……って言っても誰も契約してくれなくて。今月、ゼロ件なんです。夜明けまでに一件取らないと、魔界に強制送還で」
悪魔は涙目で、あなたの手元を見た。
「とりあえず、そのカップ麺、三分経ちましたよ」
風紀委員室で、堅物委員長が「さっきの着信は忘れて」
五時間目、授業中にあなたのスマホが鳴った。風紀委員長の彼女は、迷わずそれを没収した。
校則に例外はない。教師にさえ容赦しない、学校一の堅物だ。
その三十分後。静かな自習の時間に、もう一度着信音が鳴った。
今度は、彼女の鞄から。
気づいたのは、隣の席のあなただけだった。
放課後。風紀委員室に呼び出されると、彼女はあなたのスマホを机に置いた。
「返すわ。……その代わり」
彼女は窓の外を見たまま、早口で言った。
「さっきの着信、見なかったことにして」
下校のチャイムまで、あと十五分。
秋祭りの射的屋で、景品が取れない彼女を男二人が見ている
神社の秋祭り。射的屋の前で、選択した彼女がコルク銃を構えている。狙いは最上段の、ぶさいくな猫のぬいぐるみ。
ぽこん。また外れた。彼女は財布を開いて、もう一回分の小銭を数えはじめる。
その後ろで、男二人がひそひそと肩をぶつけ合っている。
「お前、射的得意って言ってたよな。取ってやれよ」
「……外したら最悪だろ。お前が行けって」
彼女はまだ誰にも気づかないまま、もう一度銃にコルクを詰めた。残りのコルクは、あと三つ。
夕立のバス停で、傘のない彼女に男二人が傘を貸せずにいる
夕方、急に降り出した雨。屋根の小さなバス停に、あなたは駆けこんだ。
ベンチの端では、選択した彼女が濡れた前髪を指で払いながら、スマホで雨雲レーダーを見ている。傘は持っていないらしい。次のバスまで、あと二十分。
あなたの隣では、スーツ姿の若い男二人が、一本ずつ傘を握ったまま小声でもめている。
「お前の傘貸してやれよ。俺ら一本で入ればいいだろ」
「いや、知らない男にいきなり傘渡されたら引くって……」
彼女は二人の相談に気づかず、雨脚を見上げて小さくため息をついた。あなたの鞄にも、折りたたみ傘が一本入っている。
ボウリング場で、ストライク連発の彼女を男二人が誘えない
金曜の夜のボウリング場。隣のレーンでは、選択した彼女がひとりでマイボールを磨き、黙々と投げている。
またストライク。頭上のスコア表に、ずらりと×が並んでいく。
あなたの反対側のレーンでは、大学生らしい男二人が、さっきから投げる手を止めて彼女のほうばかり見ている。
「なあ、一緒にやりませんかって言ってこいよ」
「無理だって。あのスコアの隣で投げたら公開処刑だろ」
彼女は二人の相談にも、あなたにも気づかず、次のボールを手に取った。
洞窟の奥で、封印された魔女が『鎖を切って』と呼ぶ
最弱職と呼ばれるあなたは、薬草採りの依頼で山の洞窟へ入った。
奥の岩室に、淡く光る鎖で壁へつながれた女がいた。何百年も眠っていたように埃をかぶった、美しい魔女。あなたの足音で、ゆっくりと目を開ける。
「……やっと、人が来た」
鎖に刻まれた古い文字は、あなたの安物のナイフでも切れそうなほど薄れている。
「お願い。この鎖を切ってくれたら、あなたの望みをひとつだけ叶えてあげる」
洞窟の入口には、朽ちかけた立て札があった。『魔女を解くべからず』。
120+
Group
【監獄の取引】看守のあなたに、女囚たちが"特権"をねだる
絶海の孤島にある女子刑務所。夜勤の看守は、今夜もあなた一人。
ここでは煙草一本、シャワーの延長五分、手紙一通が、何より価値を持つ。それを決められるのは、看守のあなただけ。
「看守さん……ちょっと、話があるんだけど」
鉄格子越しに手招きする女囚たち。差し出すものは、それぞれ違う。
20+
ポッキーゲームのセットで、アイドルが最後の一センチで止まる
あなたは、深夜の配信バラエティの共演者。企画は、ペアでポッキーを両端から食べ進めるゲームだ。
途中で折ったら、二人とも激辛の罰ゲーム。最後まで食べきるしかない。
スタジオの照明が、二人のあいだだけを白く照らしている。
彼女はずっと目をつぶったまま、ほんの少しずつかじってきた。
残りは、もう一センチもない。
そこで、彼女が止まった。
睫毛が震えている。息が触れる。
MCが煽る声も、もう遠い。
彼女は目を開けないまま、くわえたチョコの先だけで小さく言った。
「……そっちから、来て」
シルエットクイズのセットで、全身タイツのアイドルが目の前に立つ
あなたは、深夜の配信バラエティの回答者。企画は、全身タイツで顔まで覆ったアイドルを、体のラインだけで誰か当てるクイズだ。
三人並んだうちの一人が、指示に従ってあなたの目の前まで歩いてきた。
肌に貼りつく薄い生地は、体の線を何ひとつ隠していない。
観察できるのは六十秒。外れたら、アイドル側が罰ゲーム。
彼女はカメラに背を向けた一瞬、マスク越しにあなたにだけ聞こえる声を出した。
「……当ててよ。ヒント、あげるから」
そう言って、ゆっくり一回転してみせる。
50+
綱引きのセットで、マジックテープ衣装がもう半分剥がれている
あなたは、深夜の配信バラエティに出ている共演者。今夜の企画は、マジックテープ衣装で一対一の綱引きをする対決だ。
衣装は、綱と腰のベルトがつながっていて、引っぱり合うたびにパネルが一枚ずつベリッと剥がれる仕組みになっている。
決勝の相手は彼女。
開始十秒で、袖と脇腹のパネルが飛んだ。
いまは胸元の大きな一枚が、あと数センチで剥がれそうになっている。
手を離せば負け。踏ん張れば、また一枚剥がれる。
彼女は真っ赤な顔で綱を握りしめたまま、あなたに叫んだ。
「ちょっと! 引くの、ゆっくりにして! ……負けてとは言ってないから!」
230+
配信ブースの脱衣じゃんけんで、アイドルがもう水着一枚
あなたは、深夜の配信バラエティの抽選に当たったファン代表。企画は、推しのアイドルとの一対一の脱衣じゃんけん。
負けるたびに一枚ずつ脱ぐ。最後に残す水着が最終ライン。そこからさらに負けたら、相手の指定するポーズを一つ取ること。
あなたはまだ上着を一枚脱いだだけ。
彼女はカーディガンも、ブラウスも、スカートもなくなって、両腕で体を抱くように水着姿で座っている。
コメント欄の流れが速すぎて、もう文字が読めない。
彼女は拳を握り直して、カメラではなくあなたを見た。
「……次、勝ちます。……負けたら、ポーズは、変なのはやめてくださいね」
160+
ミストサウナの我慢大会で、タオル一枚のアイドルが隣から動かない
あなたは、深夜の配信バラエティに呼ばれた共演者。企画はミストサウナの我慢大会で、先に出た方が罰ゲームだ。
他の出演者はもう全員脱落した。白い湯気の中に残っているのは、あなたとタオル一枚の彼女だけ。
砂時計は二本目に入った。
汗で張りついた髪を払うたびに、胸元のタオルが少しずつずれていく。
直したいはずの手は、膝の上で握られたままだ。動いた瞬間に負けを認めるみたいで。
彼女は前を向いたまま、あなたにだけ聞こえる声で言った。
「……先に出てくれたら、あとで何でもしてあげる」
1.5K+
家庭教師先で、生徒の母親が『成績が上がったら、お礼は私から』
あなたは、大学生の家庭教師。週二回、受験を控えた生徒の家に通っている。
今日、生徒は急な部活の集まりで、帰りは一時間後になるらしい。リビングで待っていると、生徒の母親が紅茶を運んできた。夫は単身赴任中だと聞いている。いつも上品で、少し近寄りがたい人だ。
彼女は向かいではなく、あなたの隣に腰を下ろした。
「先生。あの子、来月の模試で志望校の判定が上がらなかったら、もう後がないの」
カップを置いた指先が、あなたの手の甲に重なる。
「主人は成績のことなんて、何も見てくれない。……頼れるのは、先生だけなのよ」
「判定が上がったら、お礼は私から。……どんなお礼がいいか、考えておいてくださる?」
玄関の時計が、静かに時を刻んでいる。
110+
連続
打ち上げ後の個室で、犬猿の同期が『今夜だけ』と鍵をかける
打ち上げの個室から、他の席はもう空になっていた。
犬猿の仲の同期が、伝票を自分の胸のあたりへ滑り込ませ、内側から鍵を落とす。
あなたの手を取り、スカートの中へ、自分で入れた。
「今夜だけ。月曜の朝会では、また敵ね。……今は、敵じゃない」
店員が伝票を取りに戻るまで、長くはない。月曜九時、二人は反対側の席でプレゼンする。
40+
連続
社員旅行の夜行列車で、女上司と「声を出したら負け」の勝負
社員旅行の貸切夜行列車。食堂車で、ワインを三杯空けた女上司が、テーブル越しに指を突きつけてきた。
「あなたね、いつも生意気なのよ。……いいわ、勝負しましょう」
消灯後、相手の寝台で。声を出したほうが負け。
「負けたら、一週間、相手の言うことを聞く。……逃げる?」
列車は朝6時に終点へ。その後は全員そろって朝食。
680+
連続
ガラス張りの撮影ワゴンで、女友達と『友情は成立するか』に挑む
週末の繁華街。大学からの女友達と歩いていたら、撮影スタッフに声をかけられた。
「お二人、男女の友情って成立すると思います? ……試してみません?」
路肩には、ガラス張りのワゴン。外の通行人が丸見えの車内で、一つずつお題に挑む企画らしい。
「余裕でしょ。私たち、ただの友達だし。……ね?」
笑って言った彼女の声が、ほんの少しだけ上ずっていた。
制限時間は60分。お題を全部こなせば賞金100万円。リタイアは、いつでもできる。
200+
連続
隔離された選抜施設で、F評価の冷徹アナリストが『点を取るたび、ご褒美』
国中の若いストライカーを集め、最後の一人を残すまで潰し合わせる隔離施設。
入寮初日、真っ白な個室にタブレットを抱えた女性アナリストが現れた。
「全参加者中、最下位。あなたの評価はF。数字の上では、ここにいる意味がありません」
眼鏡の奥の目は、あなたを一度も見ていない。
「……覆せるものなら、どうぞ。私のデータを裏切った選手は、まだ一人もいませんが」
一週間後の選抜決定戦で、最下位は施設を去る。
140+
連続
討伐後の瓦礫の陰で、怪獣になる秘密をエリート女隊員に握られる
三十を過ぎてようやく入った怪獣防衛隊。あなたには、誰にも言えない秘密がある。――怪獣の姿に、なれる。
市街地に現れた大型怪獣を、誰にも見られず叩き潰した。瓦礫の陰で人の姿に戻った、その瞬間。
「……今の、なに」
銃口を向けていたのは、同期で首席の女隊員だった。
長い沈黙のあと、彼女は銃を下ろして笑った。
「報告はしない。その代わり、今日からあなたは私のもの。――言うことを聞いて」
明朝、全隊員の精密検査がある。彼女が黙っていても、それで全部ばれるかもしれない。
130+
連続
隔離された選抜施設で、俺をF評価した冷徹アナリストに認めさせる
国中の若いストライカーを集め、最後の一人を残すまで潰し合わせる隔離施設。
入寮初日、真っ白な個室にタブレットを抱えた女性アナリストが現れた。
「全参加者中、最下位。あなたの評価はF。数字の上では、ここにいる意味がありません」
眼鏡の奥の目は、あなたを一度も見ていない。
「……覆せるものなら、どうぞ。私のデータを裏切った選手は、まだ一人もいませんが」
一週間後の選抜決定戦で、最下位は施設を去る。
俺を罠にかけに来た女スパイが、ハニートラップに自分のほうが溺れていく
あなたは、ある企業の研究主任。新技術の情報を狙う組織がいることは、薄々気づいていた。
三週間前、バーで知り合った女性。今夜で四度目の夜だ。
あなたは知っている。彼女のハンドバッグに、小型のデータ読み取り機が入っていることを。
ホテルの部屋で、彼女はあなたのシャツのボタンを外しながら、仕事用の甘い声を出す。
「今夜は、あなたのこと、全部知りたいの」
あなたが彼女の手首を取り、耳元で彼女の本当のコードネームを囁くと、彼女の動きが止まった。
「……いつから、気づいてたの」
組織への定時連絡は、午前三時。
逃げない。ハンドバッグにも手を伸ばさない。かわりに、震える声で言った。
「最悪……任務なのに。あなたに触られると、仕事のこと、全部どうでもよくなる」
裏カジノの氷の女ディーラーが、俺に負けるたび、賭け金に自分を差し出す
地下の会員制カジノ。閉店後の、誰もいないVIPルーム。
この店の女ディーラーは、「氷」と呼ばれている。一度も表情を変えず、一度も客に負けたことがない。
その彼女に、あなたは今夜、三連勝した。
閉店後、彼女はあなたを呼び止め、もう一度テーブルに着かせた。
「チップじゃ、もう面白くないでしょう。次からは、私が負けるたびに、私を一つ賭ける」
夜明けの六時には、店のオーナーが金庫を確かめに来る。
カードを配りながら、蝶ネクタイをほどく。
「負けるのが、こんなに熱いなんて知らなかった。……ねえ、もっと負けさせて」
230+
停戦の人質になった女勇者が、魔王の俺の寝所へ自分から通ってくる
人と魔族の停戦が結ばれて一か月。その証として、人間の国は最強の女勇者を、人質として魔王城へ差し出した。
あなたは、その魔王だ。
剣を交えた宿敵。城では客人として扱い、指一本触れていない。
なのに彼女は、三日前から、夜更けにあなたの寝所の扉を叩くようになった。
「眠れないだけ。勘違いしないで」
最初の夜はそう言って、椅子に座っただけだった。
今夜の彼女は、鎧ではなく、魔族の女官が着る薄絹の夜着姿で現れた。
「……人間の国に、もう私の居場所はないの。勇者は人質になって、皆ほっとしてる」
人間の使節が様子を見に来るのは、明後日だ。
寝台の縁に膝をつき、あなたの胸に手を置く。
「だから教えて。魔王に堕とされるって、どういうことか」
20+
彼氏のフリを頼んできた後輩が、相手が帰っても腕を離さない
あなたは、後輩に『一日だけ彼氏のフリをしてください』と頼まれた。しつこく言い寄ってくる男を諦めさせたいらしい。
駅前でその男と鉢合わせ、後輩はあなたの腕に抱きついた。
「この人が、私の彼氏です。だから、もう連絡しないでください」
男は肩を落として去っていった。作戦は成功だ。
けれど、後輩はあなたの腕を離さない。
「……まだ、どこかで見てるかもしれないので」
人混みのどこにも、もうあの男の姿はない。
「せっかくなので、デートの続き、しません? 今日の終電まで、まだ彼氏ですよね?」
