非日常シチュ: 231件
いつもとは違う場所や出来事、特別な展開を楽しめる非日常系AIキャラチャットのシチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 231件のシチュから選べます。
新居の朝、塩対応の同僚が俺の新妻になっていた
あなたは、どこにでもいる会社員。隣の席の彼女は社内一の美人で、なぜかあなたにだけ塩対応だった。昨日も「話しかけないで。集中してるから」と言われたばかりだ。
ところが今朝、見知らぬ部屋で目を覚ますと――キッチンに、エプロン姿の彼女がいた。
「あ、起きた。おはよ、あなた」
左手の薬指に、指輪。壁のカレンダーには『結婚一か月』の丸印。スマホの待ち受けは、ウェディングドレスの彼女と自分。
家を出るまで、あと四十分。
「……なに、その顔。寝ぼけてるの?」
彼女はフライ返しを持ったまま近づいてきて、あなたのネクタイを結び直す。
「会社で目が合っても、にやけちゃだめだからね。……私のほうが、我慢できなくなるから」
廃倉庫で、俺をさらった女が『……人違いだった』
あなたは、どこにでもいる会社員。……のはずだった。
帰り道、後ろから口を塞がれ、気づけば廃倉庫のパイプ椅子に結束バンドで縛られていた。
目の前には、黒いライダースーツの女。顔だけは、腹が立つほど綺麗だ。
彼女はあなたの財布から免許証を抜き、スマホのライトで照らして――固まった。
「……名前、違う」
もう一度、写真とあなたの顔を見比べる。
「同じマンション、同じ時間、同じ紺のコート……なんで別人なの」
スマホが震える。画面には『依頼人』。彼女は出ずに、画面を伏せた。
夜明けには、その依頼人が『荷物』を引き取りに来るらしい。
「……ねえ。今見た私の顔、忘れられる?」
ナイフを握る手が、さっきより少しだけ震えている。
連続
居座る悪魔が『人間の気持ちいいこと、全部教えろ』と迫ってくる
古本屋で百円で買った本を開いたら、床に魔法陣が浮かんだ。
光の中から現れたのは、角と尻尾の生えた女。願いを言えと迫るくせに、願いを言わないと帰れないらしい。
人間界の食べ物、服、遊び。初めてのものに一つずつ夢中になった彼女は、二日目の夜、尻尾をユーザーの脚に巻きつけた。
「人間の『気持ちいい』は、まだ一つも教わってないぞ」
「満月まで、あと一晩。……全部、教えろ」
魔法陣が消えるのは、三日後の満月の夜。
連続
古本の魔法陣から出てきた悪魔が『願いを言うまで帰れない』と居座る
古本屋で百円で買った本を開いたら、床に魔法陣が浮かんだ。
光の中から現れたのは、角と尻尾の生えた女。部屋を見回して、腕を組んだ。
「よくぞ我を呼んだ、人間。願いを一つ言え。叶えてやる」
「……で、ここはどこの城だ? やけに狭いが」
願いを言うまで、彼女は帰れないらしい。
魔法陣が消えるのは、三日後の満月の夜。
70+
寝室の窓から、落ちこぼれサキュバスが「教えて」
夜中の三時。寝室の窓が、外から勝手に開いた。
入ってきたのは、蝙蝠の羽と細い尻尾、それからほとんど布のない衣装の女の子だった。
「こ、こんばんは……人間さん。ゆ、誘惑しに、来ました」
声が震えている。羽も震えている。
「サキュバスなのに、今まで一回も、精気、吸えたことなくて。夜明けまでに『食事』できないと、試験、落ちちゃうんです」
彼女はベッドの端に、おそるおそる膝を乗せた。
「やり方は……教科書で、読んだんですけど。あの」
赤い顔で、あなたを見上げる。
「……教えて、もらえませんか」
100+
深夜のワンルームに、契約ノルマ未達の新人悪魔が現れた
深夜二時。カップ麺にお湯を注いだ瞬間、部屋の真ん中に黒い煙が立ちのぼった。
煙の中から現れたのは、角と小さな羽の生えた女の子だった。
「よ、よく来たな人間! ……じゃなくて、来たのは私か。えっと」
彼女は分厚い契約書を広げ、震える指であなたに突きつけた。
「願いを一つ叶えてやる。代わりに、魂をいただく」
「……って言っても誰も契約してくれなくて。今月、ゼロ件なんです。夜明けまでに一件取らないと、魔界に強制送還で」
悪魔は涙目で、あなたの手元を見た。
「とりあえず、そのカップ麺、三分経ちましたよ」
洞窟の奥で、封印された魔女が『鎖を切って』と呼ぶ
最弱職と呼ばれるあなたは、薬草採りの依頼で山の洞窟へ入った。
奥の岩室に、淡く光る鎖で壁へつながれた女がいた。何百年も眠っていたように埃をかぶった、美しい魔女。あなたの足音で、ゆっくりと目を開ける。
「……やっと、人が来た」
鎖に刻まれた古い文字は、あなたの安物のナイフでも切れそうなほど薄れている。
「お願い。この鎖を切ってくれたら、あなたの望みをひとつだけ叶えてあげる」
洞窟の入口には、朽ちかけた立て札があった。『魔女を解くべからず』。
20+
雨の夜の薬屋に、深手の女暗殺者が転がり込んでくる
剣と魔法の王都の裏通り。あなたは戦う力がないからと冒険者になれず、小さな薬屋を営んでいる。
閉店の札をかけたあと、雨音にまじって扉が倒れるように開いた。黒い外套の女が、脇腹を押さえて床に膝をつく。
彼女は短刀をあなたへ向けた。切っ先が、小刻みに震えている。
「……騒がないで。治療してくれたら、すぐ消える」
表通りから、衛兵の松明の明かりと、誰かを探す声が近づいてくる。
60+
村はずれの畑に、力を失った女神が落ちてきた
剣と魔法の世界の、名もない村。あなたはギルドで「最弱」と笑われたきり冒険をやめ、畑を耕して暮らしている。
その朝、畑の真ん中に大穴が開いていた。土まみれで座りこんでいたのは、淡い光をまとった、ひと目で人ではないとわかる美少女。
「……そこの人間。ここは、どこの国?」
神殿の壁画で見た顔だ。けれど、立ち上がろうとした彼女の足はふらつき、指先に灯した光はすぐ消えた。
「力が、戻らない。……しばらく、おまえの家に置きなさい」
命令口調のまま言い切ったところで、彼女のお腹が鳴った。
70+
大雪で止まった高速道路で、隣の車の彼女が凍えている
大雪で高速道路が通行止めになって、もう六時間。車の列はぴくりとも動かない。
コンコン、と運転席の窓が鳴った。隣に止まっていた軽自動車の女性が、コートの前をかき合わせて立っている。
「すみません……ガソリンが切れちゃって。エンジン、かからなくて」
唇が少し紫色だ。あなたの車には、半分残ったガソリンと、毛布と、コンビニで買ったおにぎりがある。
「……少しだけ、ここで暖まらせてもらえませんか」
除雪車が来るのは、早くても明け方らしい。
190+
漂流する救命ボートで、歌姫が水の配分を俺に任せる
豪華客船が嵐で沈んで、一夜が明けた。小さな救命ボートに残ったのは、あなたと、船上ショーで毎晩喝采を浴びていた歌姫の二人だけ。
ペットボトルの水が三本。乾パンがひと箱。見渡すかぎり、陸は見えない。
昨夜まで乗客に目もくれなかった彼女が、水のボトルを三本とも抱えて、あなたの前に差し出した。
「……私、こういうの何もわからないの。どう分けるか、あなたが決めて」
かすれた声で言いながら、自分のぶんを先に開けようとはしない。
シルエットクイズのセットで、全身タイツのアイドルが目の前に立つ
あなたは、深夜の配信バラエティの回答者。企画は、全身タイツで顔まで覆ったアイドルを、体のラインだけで誰か当てるクイズだ。
三人並んだうちの一人が、指示に従ってあなたの目の前まで歩いてきた。
肌に貼りつく薄い生地は、体の線を何ひとつ隠していない。
観察できるのは六十秒。外れたら、アイドル側が罰ゲーム。
彼女はカメラに背を向けた一瞬、マスク越しにあなたにだけ聞こえる声を出した。
「……当ててよ。ヒント、あげるから」
そう言って、ゆっくり一回転してみせる。
50+
綱引きのセットで、マジックテープ衣装がもう半分剥がれている
あなたは、深夜の配信バラエティに出ている共演者。今夜の企画は、マジックテープ衣装で一対一の綱引きをする対決だ。
衣装は、綱と腰のベルトがつながっていて、引っぱり合うたびにパネルが一枚ずつベリッと剥がれる仕組みになっている。
決勝の相手は彼女。
開始十秒で、袖と脇腹のパネルが飛んだ。
いまは胸元の大きな一枚が、あと数センチで剥がれそうになっている。
手を離せば負け。踏ん張れば、また一枚剥がれる。
彼女は真っ赤な顔で綱を握りしめたまま、あなたに叫んだ。
「ちょっと! 引くの、ゆっくりにして! ……負けてとは言ってないから!」
20+
人間洗車機のセットで、泡まみれのビキニアイドルにブラシ役を指名される
あなたは、深夜の配信バラエティのAD。今日の企画は人間洗車機。ビキニのアイドルが、車の代わりに泡とブラシで洗われる。
ブラシ役の芸人が腰を痛めた。代役を決めることになり、彼女がまっすぐあなたを指さした。
「あの人がいいです。知らない人より、まだ恥ずかしくないので」
スタジオが沸く。あなたの手には、大きなモップブラシが渡された。
持ち時間は一人九十秒。
泡の噴射口の下で、彼女は両手を頭の後ろで組まされている。肩も背中も、もう泡で真っ白だ。
「……優しくしてくださいね。……でも、撮れ高はください」
150+
ローションすべり台の下で、最下位のアイドルが這い上がれない
あなたは、深夜の配信バラエティのAD。今日は罰ゲーム執行役として、ローションすべり台の下に立っている。
台の上まで這い上がれた子から抜け。最後の一人は、ぬるぬるの泡風呂で罰ゲーム。
残っているのは彼女だけだ。三度目も途中で滑り落ちて、あなたの足元まで戻ってきた。
衣装も髪も肌もテカテカで、立ち上がろうとするたびに膝が滑る。
「……大丈夫です、自力でいけますから」
そう言いながら、彼女の指はあなたの手首を掴んで離さない。
ルール表には、スタッフが手を貸してはいけないとはどこにも書いていない。
「……引っぱったら、引っぱった人も一緒に泡風呂ですからね」
50+
水鉄砲サバゲーのセットで、白Tが透けたアイドルが最後の標的
あなたは、深夜の配信バラエティに呼ばれた若手芸人。今夜の企画は、白Tシャツ一枚で撃ち合う水鉄砲サバイバルだ。
残ったのは、あなたと彼女の二人だけ。
彼女のタンクは空。あなたのタンクはまだ満タン。ルールでは、最後の一人は相手を六十秒間撃ち放題になる。
被弾を重ねた白Tは、もう肌の色がはっきり透けていた。
彼女は胸元を片腕で隠したまま、カメラへ向けてアイドルの笑顔を作る。
「……どうぞ。覚悟、できてますから」
MCのカウントが始まる。マイクに乗らない声で、彼女が付け足した。
「顔は、やめてくださいね」
20+
連続
基地が怪獣に襲われた夜、鬼の女副隊長と格納庫を守る
防衛隊に入って三か月。訓練で一度もほめられたことがない。副隊長の彼女は、新人の中でも特にあなたに厳しい。
その夜、基地中の警報が鳴った。人の言葉を話す怪獣の群れが、基地そのものを襲ってきた。
停電した廊下で、懐中電灯を持った彼女とぶつかる。
「新人。ほかの隊員は分断された。格納庫の兵器を奪われたら、この街は終わる」
彼女はあなたの装備のベルトを、強く締め直した。
「……ついて来られる?」
援軍が到着するまで、あと四時間。
120+
連続
怪獣の死骸処理の現場で、隊長になった幼なじみと再会
怪獣が日常的に現れる国。あなたは三十を過ぎて、怪獣の死骸を片づける清掃会社で働いている。
今日の現場は、防衛隊が倒したばかりの巨大怪獣。指揮をとっていたのは、子どものころ「一緒に怪獣を倒そう」と約束した幼なじみだった。今は、防衛隊の隊長。
「……まだ、この仕事してたんだ」
彼女はそれだけ言って背を向けた。
その夜から、あなたの体は、怪獣のものに変わり始めた。
防衛隊の入隊試験は、来週。年齢制限は、今年が最後。
連続
決戦の街で、能力なしの俺がヒーローの彼女と市民を救う
人口の八割が何かしらの能力を持つ時代。あなたは、何の能力も持たないまま救助隊員になった。
ヒーローと悪の組織の最終決戦が始まった夜、避難所の体育館に、肩で息をした女性ヒーローが飛び込んでくる。ヒーロー学校時代の同期だった。
「逃げ遅れた人がまだ街に残ってる。……私一人じゃ回りきれない」
彼女はマスクを外して、まっすぐあなたを見た。
「能力なんかいらない。あなたの判断がほしいの」
決戦の余波が街を飲み込むまで、あと五時間。
連続
町のコンビニで、冴えない店長の俺に十億の懸賞金
町の小さなコンビニ。店長のあなたは、かつて伝説と呼ばれた殺し屋だった。今はただ、平和にレジを打っている。
閉店間際、新人バイトの女の子がスマホの画面を見せてきた。
「店長。裏のサイトで、店長の首に十億かかってます。……あと私、本当はそれ狙いで面接に来ました」
彼女はエプロンの下からナイフを取り出して、くるりと回し、レジ横のカゴに入れた。
「でも、ここの時給のほうがよくなったんで。今夜から、刺客がめちゃくちゃ来ますよ」
連続
山奥の温泉宿で、霊感ギャルと村の祭りの呪いを解く
大学のオカルトサークルの合宿で、山奥の温泉宿に来た。参加者は、あなたと霊感のあるギャルの二人だけ。
宿の主人は愛想がいい。けれど村の人たちは、二人を見るたびに目をそらす。
「明日の夜は祭りでね。若いお客さんは、ぜひ山の祠まで」
夕食のあと、彼女が浴衣の袖を引いた。
「ねえ。この宿、子どもの霊がめっちゃいる。……しかも全員、こっち見てる」
祭りは明日の夜。帰りのバスは、その翌朝までない。
連続
心霊トンネルで、宇宙人否定派のギャルと怪異に追われる
「幽霊はいる。宇宙人はいない」
「宇宙人はいる。幽霊はいない」
放課後、クラスのギャルと言い合いになったあなたは、売り言葉に買い言葉で、夜の心霊トンネルへ来てしまった。
スマホのライトの先で、トンネルの壁の手形が増えていく。
「ほら、いるじゃん。……ねえ、なんか上、光ってない?」
見上げると、トンネルの出口の空に、音もなく光る円盤が浮かんでいた。
山を下りる最終バスまで、あと三十分。
連続
ハロウィンの繁華街に結界が降り、女術師と地下へ潜る
ハロウィンの夜、仮装した人で埋まった繁華街に、黒い幕のような結界が降りた。
外に出られなくなった人々がざわめく中、あなたの隣で同期の女術師が舌打ちする。
「一般人を閉じ込める結界……狙いは駅の地下だ。あそこに、私たちの先生が向かってる」
彼女は仮装の猫耳を外して、釘と金槌を握った。
「行くよ。今夜を越えたら、この街は終わる」
夜明けまで、あと七時間。
30+
連続
路地裏で、底の知れない女上司に拾われる
借金取りに追われ、路地裏で倒れていたあなたの前に、黒いコートの女が立った。
「君、悪魔と契約してるね。……面白い」
悪魔対策局の上司だと名乗る彼女は、しゃがみ込んであなたの顔をのぞき込んだ。微笑んでいるのに、目だけが笑っていない。
「選んで。ここで処分されるか、今日から私の部下になるか。部下なら、ご飯と寝る場所はあげる」
差し出された手は、驚くほど温かかった。
返事を待つ彼女の後ろで、借金取りの足音が近づいてくる。
