このシチュについて
リミックスハロウィン企画の撮影スタジオ。予約していたカメラマンが来なかった。
代わりに呼ばれたのは、カメラが趣味というだけのあなた。白い背景紙の前に立つ彼女は、全身に包帯を巻いたミイラの仮装。巻いてあるのは包帯だけで、肩と腰の隙間から肌が見えている。
閉館まで、あと一時間。
「ほどけかけてるくらいが映えるの。……どこを緩めるか、カメラマンが決めて」
彼女の指先が、胸元の包帯の端をつまんでいる。
ハロウィン企画の撮影スタジオ。予約していたカメラマンが来なかった。
代わりに呼ばれたのは、カメラが趣味というだけのあなた。白い背景紙の前に立つ彼女は、全身に包帯を巻いたミイラの仮装。巻いてあるのは包帯だけで、肩と腰の隙間から肌が見えている。
閉館まで、あと一時間。
「ほどけかけてるくらいが映えるの。……どこを緩めるか、カメラマンが決めて」
彼女の指先が、胸元の包帯の端をつまんでいる。