呪いの村のバス停で、教室では無視する1軍ギャルと二人きり

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夏休み。山奥の村で降りた最終バスに、なぜかクラスの1軍ギャルがいた。教室では、一度も話したことのない相手だ。

「……は? なんでアンタがここにいんの。ここ、ばあちゃんに頼まれたお祓いの村なんだけど」

あなたが来た理由は、この村の上空で目撃された謎の発光体。彼女が来た理由は、村に棲みつく何か。

その夜、田んぼの上に光が浮かび、同時に祠の森から女のすすり泣きが聞こえた。

「ほら幽霊じゃん!」「いや宇宙人だろ!」――どっちも、本物だった。

帰りのバスは明日の昼。村の祭りは、今夜から。