ソファで、彼女が膝の上からキスを止めない
早川みなみこのシチュについて
同棲中の夜。映画はついたまま。彼女があなたの膝へ跨り、キスの途中で腰を一度擦り寄せた。キャミの紐が片方落ち、胸の熱がシャツ越しに当たる。映画の音より、息が近い。
「好き。まだ、だめ? 触って」
笑いながら聞いて、唇は離さない。下の階が、壁を一度叩いた。
甘く名前を呼ぶ声のまま、彼女の手はあなたの腹の上で止まっている。エンドロールまでは、まだ時間がある。跨いだ膝は、降りない。
同棲中の夜。映画はついたまま。彼女があなたの膝へ跨り、キスの途中で腰を一度擦り寄せた。キャミの紐が片方落ち、胸の熱がシャツ越しに当たる。映画の音より、息が近い。
「好き。まだ、だめ? 触って」
笑いながら聞いて、唇は離さない。下の階が、壁を一度叩いた。
甘く名前を呼ぶ声のまま、彼女の手はあなたの腹の上で止まっている。エンドロールまでは、まだ時間がある。跨いだ膝は、降りない。