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スーパーの裏で、彼女と一服

霧島あいり
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このシチュについて

仕事帰り、いつものスーパーの裏へ回る。喫煙スペースには、仕事を終えた彼女が先に来ていた。店内では丁寧な店員さん、ここでは気軽に話せる顔なじみだ。

彼女はベンチの荷物を寄せ、買っておいた缶コーヒーを差し出す。

「今日は遅かったね。先に帰ろうかと思った」

そう言いながら、隣の一人分はきちんと空いている。店の明かりを背に、煙が夜風へほどけていく。急いで話すこともない、いつもの一服が始まる。