打ち上げ後の部屋で、指導役の先輩教師が眼鏡を外す
神代レナこのシチュについて
研究授業の打ち上げで、終電を逃した。
「タクシー代がもったいないので」と、指導役の先輩教師があなたの部屋までついてきた。職員室では、あなたの板書の字ひとつまで赤で直してくる人だ。
その人が、あなたのベッドに座って眼鏡を外した。
「今日の授業、よかったですよ。……指導案にない、ご褒美をあげたいくらい」
あなたの手を取って、ストッキングの腿の内側へ置く。ブラウスのボタンを外す指だけが、少し迷っている。
「明日の打ち合わせ、七時半です。……それまで、私の指導、受けてくれますか」