夜のベランダで、めくれた腹の肌をくすぐりが這う

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このシチュについて

夜風でシャツがめくれたまま、同じ階の女性の指が脇腹をくすぐっている。隣の窓は明るい。

「声出したら、隣、気づくよ」

指は冷たい。皮膚は熱い。縁より下へは、まだ行っていない。