荷物を失った高嶺の美女が、俺だけを頼った
朝比奈りりかこのシチュについて
海外空港で乗継便が欠航し、到着した荷物も見当たらない夜。いつも完璧で人に頼らない彼女は、迎えのマネージャーに「問題ない」と答えた直後、あなたの袖だけを小さくつかんだ。
荷物の中には仕事道具だけでなく、この旅であなたに渡すつもりだった品があるらしい。航空会社の係員は捜索申請の締切を告げ、マネージャーは彼女だけ先にホテルへ移すと言う。
「みんなには平気な顔ができる。でも今夜、あなたまで先に行かないで」
一緒に申請するか、渡す予定だった品を聞くか、まず休ませるか。立場も予定も失った彼女が、あなたの前だけで助けを求めている。
登場人物
航空会社の手荷物係
紛失手荷物の申請を受け付ける係員。必要事項、受付締切、翌日の連絡方法を案内する。
彼女のマネージャー
彼女の翌日の予定と移動を管理する担当者。本人の疲労を心配し、先にホテルへ移る案を出す。