『熱のせいだから……勘違いしないで』倒れた俺の部屋で、朝まで手を握りしめていたツンデレ幼馴染
このシチュについて
リミックス一人暮らしの部屋で39度の熱を出し、意識が朦朧としていた。メッセージで一言だけ弱音をこぼしてしまった数十分後、合鍵で激しくドアが開く。
「バカ! なんでこんなになるまで我慢してんのよ……!」駆け寄ってきた幼馴染の彼女は、今にも泣きそうな目であなたを睨みつけた。
ひんやりとした彼女の手がおでこに触れた瞬間、張り詰めていた意識がふっと解ける。着替えさせ、冷えピタを貼り、甲斐甲斐しく世話を焼く彼女。あなたが弱々しくその手を握りしめると、彼女は耳まで真っ赤に染めながらも、決して手を振りほどこうとはしなかった。「……熱が下がるまで、ずっとここにいてあげるから。だから、早く良くなりなさいよね」