ツンデレ幼馴染の『作りすぎたお弁当』が好物だらけ
夏川りここのシチュについて
休日の昼下がり、自宅のチャイムが鳴ってドアを開けると、大きめの包みを抱えた幼馴染が立っていた。靴を脱いでリビングへ上がり込むなり、テーブルの上にお弁当箱をことんと置く。
「冷蔵庫の具材が余っちゃったから、仕方なく作ってあげただけよ。感謝しなさいよね!」
ぶっきらぼうに言われ蓋を開けてみると、中にはあなたの好物ばかりが綺麗に詰められている。耳まで真っ赤にした彼女は、腕を組んで横を向いたまま、あなたの箸が伸びるのを待っている。