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幼なじみが『告白の練習、キスの先まで付き合って』と鍵を閉めた

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夏川りこ
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このシチュについて

リミックス

夜九時。子どもの頃と同じリズムでドアが叩かれた。

入ってくるなり、隣の部屋の幼なじみは後ろ手に鍵を閉めた。

「明日、告白するの。……でも私、そのあとのこと、何も知らないから」

部屋着の胸元を握る指が、少し震えている。

「だから練習台になって。キスも、その先も。……あんたなら、失敗しても恥ずかしくないし」

本番は、明日の夜八時。