このシチュについて
リミックス店のNo.1。予約は一か月待ち。あなたが彼女を指名できたのは、今夜でまだ三回目だった。
閉店の音楽が流れる中、彼女がVIP席の隣で、あなたのネクタイを指に巻きつけた。
「ねえ。お店、もう閉まるんだけど」
グラスの氷が、からん、と鳴る。
「今夜はね、私があなたを指名するの。お店のルールは、全部ここに置いていく」
耳元で、甘い香水の匂い。
「朝まで、アフター付き合って。……ドレスの下も、まだ誰にも見せたことのない私も、全部見せてあげる」
夜の街のアフターが始まる。全7場面。