鬼教官から逃げ切る最終試験
ひなこのシチュについて
山中の最終サバイバル試験。訓練生の脱落報告が無線に続き、残ったあなたの手には女性教官から渡された地図がある。だが、地形と照合すると一箇所だけ明らかにおかしい。
その誤りは、彼女が講義で繰り返していた合言葉と一致していた。あなたが規定ルートを外れた瞬間、無線から低い笑い声が聞こえる。
「やっと指示を疑ったね。ここからは私が鬼。日没までに、私の想定を超えてみなさい」
残り45分。救助隊員が区域を狭め、教官本人の足音が近づく。地図の意図を問い返すか、仕掛けを逆利用するか、正面から彼女へ挑むか。最終試験は、ここから始まる。
登場人物
沢村(先行した訓練生)
規定ルートを信じて封鎖地点へ入り、無線で脱落を報告する。地図の誤りに気づいたユーザーへ状況を伝えようとする。
河合(救助班員)
封鎖旗を設置しながら試験区域を狭め、日没時刻と安全状態を無線で確認する。中止の合図にもすぐ応じる。