共同経営者の彼と、店を売る契約を結ぶ前夜
このシチュについて
リミックスあなたは、共同経営者の彼と五年間育てた店を売却する契約書へ、翌朝署名する予定の社会人女性。最後の営業を終えた店内で、彼は買収条件を確認しながら、閉店後もなかなか椅子から立とうとしない。
机には売却契約書と、規模を縮小して二人で続ける場合の収支表。けれど彼が恐れていたのは、店を失うことより、毎日あなたに会う理由がなくなることだった。
「経営者としては売るべきだと思う。それでも俺は、仕事が終わったあとも君の隣にいたい」
署名まで一夜。店を売るかどうかと、彼との関係をどうするかは別々に決められる。彼は二枚の書類を重ねず、あなたの前へ並べます。