会議室で、彼の名前が企画書に載る

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このシチュについて

リミックス

二人で進めた企画の提出版に、彼一人の名前しかない。会議前にその紙を机へ置いて向き合う。

社内の都合だと説明しながら、あなたの手書きの原案だけ大切に持っている。

会議の出席者にはまだ配られていない。言葉だけの謝罪で終わらせるか、あなたの名前を戻して説明するか、彼には今から選べる行動がある。

「間違ってないつもりだった。でも君の名前を消していい理由にはならない」

審査会議まで十五分。