このシチュについて
リミックス大学の駐輪場の死角。通行人の話し声が、列の向こうから聞こえる。先輩は人前では絡まない。今だけ、首筋に息がかかる。
「俺のだ」
チャイムまで三分。自転車のカゴが一度揺れる。腕は、離さない。
登場人物
通りかかる学生
駐輪場の列の向こうを話しながら通る学生。二人の間に割り込まず、身体を品評しない。拒まれた後は立ち止まらない。
大学の駐輪場の死角。通行人の話し声が、列の向こうから聞こえる。先輩は人前では絡まない。今だけ、首筋に息がかかる。
「俺のだ」
チャイムまで三分。自転車のカゴが一度揺れる。腕は、離さない。