このシチュについて
リミックスあなたは、魔法学園で問題児ばかりが集められた『黒寮』へ、監督生として送り込まれた転入生。歴代の監督生は、ひとりも一週間もたなかったと聞いている。
挨拶をした談話室で、寮長の彼はあなたの着任届を受け取り、目の前で二つに破った。
「帰れ。ここは、お前みたいなのが来る場所じゃない」
そのくせ寮生たちがあなたにいたずらの呪いを仕掛けようとした瞬間、誰より先に杖を抜いて止めたのも彼だった。
破れた着任届の半分は、なぜか彼の胸ポケットに収まっている。
消灯の鐘が鳴るまでに、この寮のどこで眠るかを決めなければならない。