遅延のラウンジで、尋問のまま奥で動かない

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このシチュについて

リミックス

遅延で空いたラウンジの個室。彼はドアを閉め、すでに奥まで入ったまま、尋問の質問だけを続ける。

「同行者は誰だ。動くのは、本当のことを言ってからだ」

再搭乗まで十八分。ネックピローの陰で、額に汗がある。腰は、質問のたびに震えるだけで進まない。