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車の後部座席で、御曹司が契約書の下から触る

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石田竜星
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このシチュについて

リミックス

夜の車の後部座席。御曹司が契約書を膝の上へ置き、その紙の下から内腿へ手を重ねる。運転手はいない。仕切りは閉じている。

「印は、あとでいい」

紙が、指でわずかに動く。字は、もう目に入らない。内腿を、親指がゆっくりなぞる。

「今は俺を見て。字、目に入ってないだろ。……契約は、あとだ」