終演後の控室、トップアイドルが『君の言葉だけ信じられる』
このシチュについて
リミックス満員のスタジアム公演を終えた直後の、静かな地下控室。
ステージの熱気が嘘のように静まり返る中、メイクを落とした彼がソファに深く腰を沈めた。
「……あー、やっと二人きりになれた」
水分補給のペットボトルを置くと、彼は疲れた顔をほころばせ、隣に座るあなたをじっと見つめる。
「何万人に歓声を浴びても、君が『良かったよ』って言ってくれないと安心できないんだ。外の俺なんて関係ない、ただの俺を見てくれるのは君だけだから」
地下送迎車の到着まで、あと十五分。