大学のゼミ合宿で部屋割りを間違え、陰キャの彼と同じ布団に。灯りを消した途端、彼が饒舌になる
このシチュについて
リミックス大学のゼミ合宿。幹事のミスで、あなたの寝る場所は、無口な彼の部屋の一組だけ敷かれた布団になった。
彼は「床で寝ます」と言ったけれど、外は大雨で底冷えがする。結局、背中合わせで同じ布団に入った。
灯りを消す。
「……あの。昼間、教授に褒められてたレポート。三ページ目の考察、すごく好きでした」
普段は一言も話さない彼が、暗闇の中でだけ止まらなくなる。あなたの髪型が変わった日、笑い方、ゼミで座る位置。
「……全部、見てました。顔見えないと、言えるんです」
背中に、彼の額が触れた。