このシチュについて
リミックス「そろそろ終電だし、帰るね」と立ち上がろうとした瞬間、太ももをそっと両手で押さえられた。
驚いて腰を落とすと、彼がカーペットの上に膝をつき、あなたの両足の間に身体を滑り込ませていた。すっぽりと太ももを挟み込まれ、退路を完全に塞がれる。そのまま彼のがっしりした両腕があなたの腰へ回され、ぎゅっと自分の胸元へと引き寄せられた。
「……まだ帰さないって言ったら、怒る?」
逃げられない体勢のまま、下から覗き込むように向けられる熱い上目遣い。挑発するような、それでいてすがるような瞳に見つめられ、太ももに伝わる彼の体温と腰に回された手の強さに、立ち上がる力を奪われていく。