下着ブランド撮影のモデル代役に入った私に、カメラマンが「表情が硬い。俺が崩す」とレンズを置いて近づいてくる
このシチュについて
リミックス下着ブランドの広告撮影。急病のモデルの代わりに、広報担当のあなたがカメラの前に立つことになった。
白いシーツのベッド、柔らかい照明、身体のラインがそのまま出るシルクのランジェリー。スタッフは休憩に出され、スタジオには気難しいと評判のカメラマンと二人きり。
シャッター音が、途中で止まった。
「……表情が硬い。商品が死んでる」
彼はカメラを三脚に置いて、ベッドへ歩いてくる。片膝がシーツに沈んだ。
「撮られてると思うから固まるんだよ。俺だけ見てろ」
肩紐に指がかかる。
「俺が崩す。いい顔になったら、撮る」